GMail is full!

来るはずのメールが届かなかったので、先方に問い合わせてみたところ、

Remote-MTA: DNS; aspmx.l.google.com
Diagnostic-Code: SMTP; 552-5.2.2 The email account that you tried to
reach is over quota. Please direct

こんなメールが返信されてきていたそうです。

あわてて GMail を確かめてみたところ

現在 7476MB 中 7005MB (93%) 使用しています。

90% 超! これだけ SPAM だらけになっていると、タイミングによっては溢れてしまいますね。

SPAM フォルダやゴミ箱を 30 日ではなく一週間ぐらいで削除できるオプションがあるといいのですけれど…

Baby Foot 記録

http://babyfoot.co.jp/ をやってみたんですよ。

ベビーフットキット シトラス

ベビーフットキット シトラス

すごい。これはすごい。足の皮がボロボロ剥けて、踵のしつこい角質層もかなり奇麗に。しかも足のにおいがぜんぜんしなくなるという追加特典つき。

1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目指先に変化が!
9日目足の甲の皮がっ
10日目
11日目お風呂に足の皮が浮いて…
12日目
13日目すっかり奇麗に。

僕の成果をみていた嫁が、近所のドンキで見つけたイージーパックを使っていました。
ベビーフットイージーパック

ベビーフットイージーパック

Dropbox + Subversion

週末プログラマにお薦め!!Subversion+DropBoxで似非分散型バージョン管理 - プログラマでありたい

(この方はエイプリルフール用に書かれたのかもしれませんが) 僕も実際にそのような形態で使用しています。

ただし僕の場合、とある事情でオフラインのような状態になることが多くオフラインのまま異なる2つ以上のマシンでうっかり commit してしまわないようとても慎重になる必要があります。

Dropbox + git にすれば問題がなくなるという話でもありませんし、github においておきたいようなファイルでもない (~/.emacs とかなので) のでなかなかうまい方法がありません。

ひょっとしてUSBメモリ内にリポジトリを作るのが一番良い?

cygwin 1.7.2 と LANG=ja_JP.CP932

cygwin 1.7.1 で ja_JP.CP932 を使用可能にするパッチ - GANAwareはてな版 が反映された Cygwin 1.7.2 がリリースされました。

CP932 がサポートされたので、

  • LANG=ja_JP.CP932 に設定可能です。
  • LANG=ja_JP.SJIS に設定した時でも、nl_langinfo(CODESET) は "CP932" を返します。

日本語 diff モドキ

ぐぐっても見つからなかったので、日本語の文字コードの違いを無視してくれる diff へのラッパーを書いてみました。

http://dl.dropbox.com/u/1340991/diffja/diffja.txt

内部で gnu diff を呼び出しますので、パスの通ったところに diff が必要です。また、実行には Ruby 1.8.x か 1.9.x が必要になります。

-r オプション (recursive)、--from-file オプション、--to-file オプションが指定されている場合は日本語関連の処理はせず、オリジナルの diff と同じ動作になります。

使用例

$ svn diff hoge.txt

としたときに、以前のバージョンの hoge.txt は CP932 で記述されていたのに、現在の hoge.txt は UTF-8 で記述されており、文字コード以外の違いを観察しづらい場合

$ svn diff --diff-cmd diffja hoge.txt

とすることで、文字コード以外の違いのみを表示することができます。*1

*1:もともとこの用途のために作ったラッパーですので、それ以外の用途についてのテストはほとんどしていません

Gmail Labs: Fixed Width Font disappeared

Official Gmail Blog: Gmail Labs graduation and retirement

GMail の本文を固定幅フォントで表示する機能がなくなっちゃいました。結構使っていたので残念です…。

(2/28追記)

代わりに http://userstyles.org/styles/24899 これを使用することにしました。常に monospace になっちゃうのが残念ではありますが。

MacPorts は port upgrade outdated がよく失敗する

LinuxDebian GNU/Linux を使用していた時はパッケージのアップデートに失敗した記憶はないのですが、MacPorts ではしばしば失敗します。バイナリをインストールするのではなく、ソースからコンパイルしなおすパッケージングシステムの宿命でしょうか? それとも stable / unstable / testing に分かれていない故なのでしょうか。

今回のケースでは http://d.hatena.ne.jp/TELL/20091019/p1 こちらの方法でことなきを得ることができました。