Leopard を最初から設定

MacOSX

折角買ったのに今まで設定を放置していたためぜんぜん使っていたかった MacBook Air。そんな MacBook Air の MacOSX Leopard を、週末にせっせと設定した時の覚え書きです。

システム

  • ソフトウェアアップデート。
  • システム環境設定の共有でホスト名を設定。

無線

  • つなげた

マウス

  • Wireless Mighty Mouse の BlueTooth ペアリング
  • マウスの軌跡の速さを最速に設定
  • マウスの中ボタンを「ボタン3」へ変更
  • マウスの右ボタンを「副ボタン」に設定

キーボード

  • キーのリピート速度を「速い」に設定
  • システム環境設定 → キーボードとマウス → フルキーボードアクセス → すべてのコントロール
  • ことえり環境設定 → /で入力する文字 → ・(中黒)
  • Spotlight の開始キーを Command + スペースバー へ変更

Firefox

  • ダウンロード先を ~/Downloads に変更
  • 起動時に前回終了時のウィンドウとタブを表示するように
  • 常にタブバーを表示する
  • フィードは Livedoor Reader へ関連づけ
  • 履歴は 30 日保存
  • Java は無効
  • 拡張を入れる
    • Firebug Japanese
    • Google Browser Sync
    • Greasemonkey
    • Japanize
    • MR Teck Link Wrapper
    • Quick Java
    • Resizable Textarea
    • Text size toolbar
    • Tabbrowser Preferences (入れようとしたがマトモに動作しなかった)
      • URL をアドレスバーから開くときは新しい前面のタブで
      • サーチバーから検索したときも新しいタブで
      • タブを閉じるボタンはタブバーの末尾

Dock

ターミナル

Macports

% sudo /opt/local/var/macports/sources/rsync.macports.org/release/base/portmgr/dmg/postflight
    • ~/.tcshrc が作成され、自動的に port -v selfupdate が行われる。
    • 作成された ~/.tcshrc は以下のような内容
      • PATH の先頭に　/opt/local/bin:/opt/local/sbin　が追加される
      • MANPATH の先頭に /opt/local/share/man が追加される
      • DISPLAY は Leopard ではシステムによって設定済みなので設定されない
% sudo port install cvs
% sudo port install lv

Emacs

  • /Applications/MyApplications へインストール
  • Macports の emacs-app はなぜかマトモに動作してくれない。
% sudo port install emacs-app
% /Applications/MacPorts/Emacs.app/Contents/MacOS/Emacs -q
Fatal error (10)

その他

  • iTunes の出力先を AirTunes に変更
  • Spaces を有効にする。設定はデフォルトのまま

todo

  • Time Machine の設定
  • 英辞郎の設定
  • Emacs の日本語フォントがアルファベットと1:2の幅になっていないことにいまごろ気づいたので修正
  • 入れ忘れている Firefox 拡張機能