私家版 窓使いの憂鬱 Linux & Mac (Darwin) 対応版
906 :名無し~3.EXE:2008/10/23(木) 02:55:26 id:Cnh8L5FX
我慢できずにやった。
特に反省はしていない。
スレを見ていたらこんな書き込みが!すごい!
一から作り直したのかと思ったら、意外と Windows 版のコードが残っているのが驚きです。「窓使いの憂鬱」を作っている時には移植することは考えたことがなかったので、とても移植しにくいコードになっていると思うのですが…。
UNIX, MacOSX 方面にはライバルがたくさんいるような気がしますが、ドライバレベルでキーバインドを置き換えるという特徴を生かして独自のカスタマイズがでれば生き残っていけるかもしれません。
- xmodmap (X)
- gconf-editor で desktop → gnome → interface → gtk_key_theme を変更するとか (GNOME)
- plist を編集してキーカスタマイズするとか (MacOSX)
- KeyRemap4MacBook (MacOSX)
「窓使いの憂鬱」の設計には、xmodmap や kinput2 や emacs や X Toolkit Intrinsics のキーカスタマイズの思想がごった煮になって入り込んでいるのですが、それがめぐりめぐって UNIX へ戻ってきたのがなんだか面白いです。